U18高校日本代表の主将を務める小林隼翔(はやか)内野手(3年=広陵)が試合前の打撃練習で、木製バットでアーチを放った。

広陵でも主将を務め、夏の甲子園では「4番遊撃」で9打数4安打(うち二塁打2本)を記録した。午後6時開始予定の大学日本代表との壮行試合は、高校日本代表の選手も木製バットで試合に臨む。