報徳学園「つなぎの4番」斎藤佑征内野手(3年)が3戦連続決勝打で勝利へ導いた。
1回無死満塁、大阪桐蔭・平嶋の外角変化球を流し打ち、三遊間を破った。先制打に「後ろにつなぐ意識があればどんな球でも対応できると思った。ヒットになって本当によかった」と右拳を突き上げた。勝負強さを発揮し「秋とは変わった報徳の姿を見せたいと思った。それを表現できるのは4番の僕と思っている」と胸を張った。
<センバツ高校野球:報徳学園4-1大阪桐蔭>◇28日◇準々決勝
報徳学園「つなぎの4番」斎藤佑征内野手(3年)が3戦連続決勝打で勝利へ導いた。
1回無死満塁、大阪桐蔭・平嶋の外角変化球を流し打ち、三遊間を破った。先制打に「後ろにつなぐ意識があればどんな球でも対応できると思った。ヒットになって本当によかった」と右拳を突き上げた。勝負強さを発揮し「秋とは変わった報徳の姿を見せたいと思った。それを表現できるのは4番の僕と思っている」と胸を張った。
明豊9季ぶり3度目優勝 神村学園とのセンバツ出場校対決を制す
智弁和歌山が4強入り 4番花田悠月は木製バットで2安打1打点「芯で捉える感覚が良かった」
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入