全国最多40度の夏の甲子園出場を誇る北海が7回コールドで札幌光星に敗れ、北海道内の公式戦連勝が29でストップ、3季連続の甲子園出場を逃した。

悪夢の6失点が、最後まで北海にのしかかった。1、2回を無失点で立ち上がったエース左腕・浅水結翔投手(2年)が、3回の先頭打者への四球から無死満塁とされ、逆転2点適時打を浴びた。1死後、再び満塁で右腕・小野悠真投手(1年)が登板も、連打と2つの押し出しで4点を献上した。

平川敦監督(53)は「ずっと勝ってきていたので、プレッシャーもあったかとは思う。よく最後まで頑張って戦ってくれたなと思います」とナインをねぎらった。北海道内での敗戦は一昨年の秋季全道大会決勝でクラークに敗れて以来。昨春の札幌地区から29個の公式戦白星を並べ、その間に甲子園を2度沸かせた。

主将の金沢光流内野手(3年)は「『いつも通りやっていれば絶対逆転できる』と声がけをしましたが、だんだん焦りも見えてきて、キャプテンとして、みんなを落ちつかせられなかったのが悔しい。1、2年生は、また神宮(大会)にも行って、センバツも、来年の夏も(甲子園に)行ってほしい」と、未来を後輩に託した。

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