春季東京大会ベスト4で第3シードの国学院久我山が、ノーシードの国士舘に延長10回タイブレークの末にサヨナラ負けし、15年ぶりの初戦敗退に終わった。

初戦敗退は、10年の堀越に3-6で敗れた3回戦以来。

3回、国士舘の先発左腕鎌村の暴投に三塁走者・村田昂士郎内野手(3年)が反応し、先制のホームイン。そこから逃げ切りを狙った。

先発の背番号7・右腕柳本晴外野手(3年)は4回まで無安打投球。しかし、1点リードの5回、国士舘・高橋に中前適時打を浴び、同点とされた。

そこから両者譲らず、同点のままタイブレークの延長戦へ。

延長10回表2死満塁で、藤原平太捕手(3年)が空振り三振に倒れた。その裏の守備で、3番手の関谷一輝投手(2年)が無死満塁のピンチを招き、サヨナラの左犠飛で力尽きた。

尾崎直輝監督(35)は「粘り強くは守っていたが、やはり、ランナーをためた時の最後の1本が…。捕まえきれなかったところに尽きる」と話した。

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