大宮北は52年ぶりのベスト8進出を、あと一歩で逃した。

初回、柴田大悟外野手(3年)の2点本塁打などで5点を先制。2回に2点、4回に5点を追加し、一時は9点までリードを広げた。

だが、夏の甲子園4度出場の聖望学園の猛追を食らった。徐々に点差を縮められると1点差に迫られた8回1死二、三塁で、逆転の2点適時打を浴びた。

試合後、2時間55分の熱戦を戦い抜いた選手たちは泣き崩れた。その姿に、保護者やOBらが駆け付けた応援席からは、惜しみない拍手が送られた。

エース伊藤実遥投手(3年)は7回まで136球を投げた。「たくさんの声援をいただいて、感謝の気持ちでいっぱい。結果で返すことができなくて申し訳ない」と涙を流した。

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