ノーシードから頂点を狙った智弁学園は、天理に2-3で敗れ、3年連続23度目の甲子園出場はならなかった。
1回裏に4番の角谷哲人(てつひと)捕手(2年)が、2死三塁から左前適時打を放ち先制。だが直後に天理・松村晃大投手(3年)に逆転の左越え3点本塁打を浴びた。
その後1点を返し、9回裏の攻撃。魔曲「ジョックロック」を背に、2死満塁の絶好機をつくったが、あと1本が出なかった。
今夏18打数9安打8打点で打線を引っ張ってきた近藤大輝(ひろき)外野手は「チャンスは何回もあったけど、詰めの甘さが出てしまった」と唇をかんだ。【一 樹】

