春夏合わせ3度優勝の日大三(西東京)が初出場の豊橋中央(愛知)を破り、2年ぶりの勝利を挙げた。

2-2で迎えた8回裏、4番田中諒内野手(2年)が決勝の左越えソロ本塁打を放った。

先発の近藤優樹投手(3年)は6回に外野手のミスから2点を失ったが粘り強い投球で完投した。

日大三は3回戦で高川学園(山口)と対戦する。

豊橋中央は甲子園初勝利を逃した。6回に同点に追いつくも7回無死二、三塁の好機に勝ち越せなかった。

◆日大三のVアーチ 日大三・田中諒が勝ち越し本塁打。これが勝利打点となった。日大三の甲子園での本塁打は春夏通算38本目(春11本、夏27本)だが、夏の大会で勝利打点付きのVアーチは01年3回戦(対日本航空)の原島正光、11年決勝(対光星学院)の高山俊に次いで3本目。2年生のVアーチは同校の春夏を通じ初めて。