死球を当てたキューバ投手が打者に握手を求めたシーンを自ら解説した。

珍しいシーンが起こったのは2回2死一、二塁。カウント2-1から岡部飛雄馬内野手(3年=敦賀気比)に内角球が直撃した。岡部は一塁へと歩を進めたが、途中でキューバ先発のペントンが岡部に歩み寄った。すると、ペントンから謝罪の握手を求めると、岡部も手を差し出してすぐに和解。場内からは拍手が沸き起こった。

試合後にペントン投手がこのシーンを「キューバの野球ではよくあるリスペクトの気持ち。意図的ではないよ、とのことで駆け寄った」と振り返った。日本では珍しいシーンだが、「キューバでは基本。言葉は通じないから行為だけでした」と説明。確実に岡部にも「意図的ではない」という気持ちは伝わっていたはずだ。

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