山梨学院(山梨1位)が浦和学院を破り、4強入りを決め、5年連続9度目のセンバツ出場を当確にした。
194センチ、100キロの最速152キロの大型二刀流、菰田陽生(はるき)投手(2年)が、今夏の甲子園準決勝、沖縄尚学戦以来の先発マウンドに立った。この日の最速は144キロながら、テンポ良く投げ込み、3回まで無安打投球。4回、四球で出した走者を一塁に置き、中前安打を打たれたところで桧垣瑠輝斗(るきと)投手(2年)にマウンドを譲り、一塁の守備についた。
1点リードで迎えた5回には1死から、カウント1ー1から真っすぐをフルスイングすると打球はセンターバックスクリーンへ。ソロ本塁打で粘る浦和学院を突き放し、投打の二刀流で、その存在感を示した。
山梨大会では右肘痛の影響で一塁手起用。今大会も背番号3で出場しているが、初戦で投手として復活した。

