プロ注目の最速151キロ右腕、桐光学園の林晃成投手(3年)が救援投手としてマウンドに上がるも、制球が定まらず。勝利にも悔しい内容となった。
9回無死一、二塁から3番手としてマウンドに上がり、最初の打者を空振り三振に仕留めたが、3四死球と暴投。無安打ながら2失点。「気持ちが先走って、力が入りすぎました」と、肩を落とした。その原因のひとつがフォーム。「肘が抜けやすい。どうしても球が上ずってしまう。パチンとはまれば下にたたくんですが…」と、フォームを理由に挙げ「次戦までしっかり修正したい」と、話した。
昨年12月、二人三脚でトレーニングに取り組んできたコーチのアドバイスもあり、今年の進路をプロ一本に決めた。今冬のトレーニングの成果もあり、3月の練習試合では151キロも記録した。「勝たせられるピッチャーになるのが課題。それが自分の評価にもつながるので」と、表情を引き締めた。

