仙台工唯一の3年生、小室尚翔外野手の夏が終わった。

スタンドを前にし、堪えていた涙が一気にあふれ出した。「高校野球をやってよかったです」。部員不足も経験し、1度は野球部を離れるも、諦め切れずに戻ってきた。「やめてしまったことだけが心残りです」とぽつり。それでも、「悔しい、苦しい経験もしましたが、仲間と一緒にプレーできて最高でした」と、伝統のバトンをつないだ。

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