東海大静岡翔洋が韮山に12-2の6回コールドで大勝。この日登場したシード8校では、静岡商が初戦で涙をのんだ。
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東海大静岡翔洋の2番荒川寛太朗外野手(3年)が、打って、走って、初戦突破の原動力となった。初回に右中間二塁打で3点先制の口火を切ると、先頭で迎えた5回にも遊撃への内野安打で出塁。打者11人で6得点の猛攻を呼び込んだ。
この日記録した4安打のうち2本が内野安打。さらに3盗塁と、チーム最速となる50メートル5秒9の俊足を存分に発揮した。公式戦初のスタメン起用に結果で応え「自分が塁に出ることが、チームの勢いにつながればと思って打席に入った。結果につながって良かった」と声を弾ませた。
3回戦では清水桜が丘と対戦する。定位置奪取へのアピールにも成功したスピードスターは「自分が出場したら、しっかりやるべきことをやる。この先も1戦必勝で戦っていきたい」ときっぱりと言った。次も突破口を開く決意だ。

