5年ぶり4度目の優勝を目指す智弁和歌山。決戦を前に中谷仁監督(47)が取材に応えた。

開口一番「本当に幸せな気持ちというか。夏のこのチームで一番最後まで勝負を戦える喜びを感じています」と、笑顔で話した。

先発投手には、長井心海投手(2年)を指名。その起用理由に「一番元気な投手」と話し、「県予選では決勝戦も、対和歌山戦も長井からスタートしてる試合もありましたので。長井から行くんですが、投手陣全員でなんとかというところ」と、継投も示唆した。 打順に関しては、DHに東村を起用。「状態がいいということと、(相手の先発)予想は石垣君という風にちょっと読んで。もし違っても左ピッチャーに強い左バッターなので」と、期待した。

健大高崎について「バッテリーが中心となって、負けない野球、勝負強い素晴らしいチーム」と、印象を話し「智弁和歌山なので、できれば打ち落ち勝ちたい。でも、今日はそうはいかないだろうというのも僕の中ではイメージはできている。なんとか粘り強く、勝負どころで1本出るような。攻めるところは全員でなんとか攻めて、点を取れたらいいなと思っています」と、ここまで4試合で27得点の、強打を武器に戦う。

【甲子園・決勝速報】日本一目指し智弁和歌山-健大高崎