2002年(平14)創部で初の夏決勝に躍り出た健大高崎(群馬)が、8回のバッテリーのミスで智弁和歌山に勝ち越しを許し、準優勝に終わった。
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惜しくも敗れた健大高崎の9回最後の打者となった小原快晴捕手(3年)は代打で出ての空振り三振に「しっかりつないでこいと言われていました。ふがいないですね」と肩を落とした。
1点を追う9回2死一塁の場面で代打として送り出された。最後は変化球にバットが当たらず。大岩がスタメンマスクを被っているため、チームではブルペンで投手の球を受ける役割を担っており「裏方として投手に自信をつけさせて肩をつくって送り出すのが自分の役割。最後まで全うできた」とうなずいた。
試合ではバッテリーミスで失点し、逆転を許した。
サイン違いのボールを大岩が後逸する投手の暴投で決勝点が入った形となったが
、普段のバッテリーミーティングでも中心的な役割をこなしていたライバルについて「最後、大岩がとれなくて逆転されましたけど、大岩がやってしまったなら仕方ないと割り切っています」とねぎらった。
代打で立った甲子園決勝の舞台については「あの場面で1本打てなかったのが自分の弱さ。これ以上の場面は今後ないと思いますが、今日のこの経験をいかしてこれからも生活していきたい」と決意を込めた。

