日大三(西東京)の中島健人主将(3年)は「こわいチームはない」と言いきった。春の大会で左手首を痛めた主砲の岡翔太郎捕手(3年)も復帰し、調子を上げてきている。チームが課題とする守備は朝、晩のノックで成長。自慢の強力打線と強化された守備で、3年ぶりの甲子園出場を目指す。