5連覇中の駒大苫小牧に例年ほどの絶対的な強さがなく混戦模様だ。順当なら2回戦で当たる北海には春季全道大会で5回コールド負けしており、最大の難関だ。北照、函館大有斗も力の差はない。別のブロックでは春の王者・東海大四が有力も、力が抜けているわけではなく、札幌一などにもチャンスはある。