スタメンから外れたアストロズ青木宣親外野手外野手(35)は、途中出場し、2打数1安打だった。

 日米通算2000本安打まで、あと「11」とした。

 10-2と8点リードした6回裏の守備から、左翼で出場した。

 7回表1死二塁で迎えた打席では、空振り三振。

 9回表2死一塁の場面で、中前打を放った。

 打率は、2割7分9厘。

 中堅を守っていたイチローの前に抜けた安打について「完璧じゃないです。ちょっとシャンクしたんですけどね」と、笑顔交じりに振り返った。

 試合は、ア軍が一方的な展開で大勝した。