インディアンスのリオニス・マーティン外野手(30)は細菌感染症にかかったため、クリーブランドの病院に入院している。

 ここ数日で命の危険にさらされたが、容体は安定しているという。

 インディアンスの編成部門責任者、クリス・アントネッティ氏は13日、「彼の全快を願っている」とコメント。「健康を取り戻すまで時間がかかるが、24時間から36時間前までと比べて、状況は大幅に改善した」と述べた。

 マーティンは7月、タイガースからインディアンスに加入。移籍後は6試合で打率3割3分3厘だった。