ダイヤモンドバックス平野佳寿投手は1回を1安打無失点に抑えた。

3-3の9回表に登板。1死後スワンソンに三塁打を打たれた。ドューダをスプリットで三振に仕留め2死。アクーニャは敬遠。続くカマルゴをスプリットで二ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。これで4試合連続登板。防御率は1・91。ホールドポイントは付かなかった。

しかしチームは平野降板後の10回に2点を勝ち越され敗戦。首位ロッキーズとの差は再び2・5ゲームに広がった。