ドジャースのマニー・マチャド遊撃手が3回に適時二塁打、4回に犠牲フライで1点、7回には34号ソロを放ち、打率3割2厘、4打数3安打、3打点を記録した。ドジャースに加入してからは計10本塁打。

先発のクレイトン・カーショー投手は6回を8安打4失点(3自責点)、2四球、8三振の内容だったが、マチャドら打者の奮闘もあり8勝目(5敗)。7月27日のブレーブス戦以来負けなしで5連勝を飾った。

マチャドは「シンプルで良いアプローチだった。ボールを見て、打つ。投手がストライクゾーンにボールを投げて、僕たちがベストのコンディションできっちりと捉えれば、このようなチャンスを逃すことはない」とコメント。カーショーは「カーブはあまり良くなかったが、ほかの2種類はうまく制球できていたと思う。良い気分だ」と述べた。

また、この試合では前田健太投手が7回から2番手で登板し、1回1/3を3安打1失点、3三振の内容だった。