ブレーブスはナ・リーグ地区シリーズでドジャースに1勝3敗で敗退。若手中心のチームで勝ち上がってきたが、10月に入って経験不足が響いてしまった。

ブレーブスは敗れた3試合ではわずか2得点。フレディ・フリーマン一塁手は「打てなかったことが敗因。生かせなかったチャンスが多過ぎた」と悔やんだ。

20歳のロナルド・アクーニャ左翼手は、このシリーズで打率1割8分8厘。21歳のオジー・アルビーズ二塁手も打率2割とふるわなかった。

ブレーブスは2001年以降、プレーオフでは9シリーズ連続の敗退となった。