1年間打者に専念する予定のエンゼルス大谷翔平投手が、大リーグ公式サイトの特集「今季ブレークする10人」の1人に入った。

「彼は二刀流の印象が強すぎるため、打者としてどれほど優秀か目立たなかった」と解説し、大谷は打球をとらえる「バレル率」がメジャー6位の9・8%だったと指摘。「打者専念で実力を示す機会を得る」と期待した。