米大リーグとその選手会が、大麻の規制緩和を検討していると2日付のロサンゼルス・タイムズ電子版が伝えた。
大麻は現在、大リーグ規定で禁止薬物となっており、陽性の選手には罰金などが科せられる。だが米国では現在、11州で嗜好(しこう)用大麻、33州で医療用大麻の使用が認められ、大麻合法への動きが進んでいる。その流れに合わせ、同リーグでもケガの治療や痛み緩和の目的で使用することを認めるかどうか、検討に入っているという。他のスポーツではすでに、大麻を禁止薬物から外しているリーグもある。
米大リーグとその選手会が、大麻の規制緩和を検討していると2日付のロサンゼルス・タイムズ電子版が伝えた。
大麻は現在、大リーグ規定で禁止薬物となっており、陽性の選手には罰金などが科せられる。だが米国では現在、11州で嗜好(しこう)用大麻、33州で医療用大麻の使用が認められ、大麻合法への動きが進んでいる。その流れに合わせ、同リーグでもケガの治療や痛み緩和の目的で使用することを認めるかどうか、検討に入っているという。他のスポーツではすでに、大麻を禁止薬物から外しているリーグもある。
4年82億円は「バーゲンに見える」今永昇太の契約が昨オフFA最高評価、MLB幹部から最多9票
珍しい日本人記者への問いかけ、取材で広報制し自らOKサイン…担当記者が感じた大谷翔平の変化
ドジャース・アウトマン「大谷の本塁打が好きなんだ。今晩のはB評価だね」大谷翔平3戦連発11号
大谷翔平「ナイトロゾーンを打てている」好調理由をロバーツ監督分析 3戦連発11号で3冠王視野
ダルビッシュ「音楽とかも居心地がいい部分はある」古巣カブス戦、変化恐れず日米通算198勝目