MLBで11年間にわたり救援投手としてプレーしたスコット・ラジンスキー氏(52)は現役時代、パンクロッカーとしても活動していたという。NBCスポーツが報じている。

ラジンスキー氏はWBURラジオのインタビューで「音楽と野球を分けるようにしていた」と発言。「野球関係者に音楽の話をするのは好きではなかったし、音楽関係者に野球の話をするのも好きではなかった。どちらもよく理解できなかったと思う」と述べた。

同氏は1990年から2001年までホワイトソックスなどでプレー。通算42勝25敗、52セーブをマークした。