ホワイトソックスのルーカス・ジオリト投手(25)は13日にリモート会見を行い、今季はエースとしてチームをけん引したいと述べた。NBCスポーツ・シカゴが報じている。

ジオリトはリーダーになることについて、「そうなりたいと思っている」とコメント。「投手陣のエースとして手本となるだけでなく、積極的にリーダーシップを取っていきたい」と話した。

同投手は昨季14勝を挙げ、オールスターにも選出。今季の開幕投手を務める可能性が高いとみられている。