カブス・ダルビッシュ有投手が7回5安打1失点と好投し、2勝目(1敗)を挙げた。

2回の1死一、二塁のピンチは併殺で切り抜けたが、3回に2連打から内野ゴロの間に先制点を奪われた。しかし、二塁手の好プレーにも助けられ最少失点に食い止めると、4回に味方が2-1と逆転。4、5回は安定した投球で無失点。6回の1死三塁の同点ピンチでは3番オハーンを見逃し三振、4番ペレスを遊ゴロに仕留め、7回もきっちり3者凡退で抑え、前回7月31日のパイレーツ戦に続き2連勝。防御率も2・12となった。