ドジャースのエース、クレイトン・カーショー投手がMLB史上3番目の若さで通算2500奪三振を記録した。

カーショーは2回にニック・アーメッド遊撃手を三振に仕留め、32歳168日で大台に乗った。MLB公式サイトによると、32歳221日で記録を達成した殿堂入りのペドロ・マルティネス氏を53日上回った。

最年少記録はノーラン・ライアン氏の31歳101日で、2番手はウォルター・ジョンソン氏の31歳197日となっている。