エンゼルス大谷翔平投手(26)が代打で出場し、空振り三振に倒れた。6点リードの8回無死の場面で代打起用され、4番手の右腕ギンケルと対戦。フルカウントからのカーブを空振りし、三振を喫した。

ナ・リーグ本拠地での交流戦でDH制がなく、2試合連続でベンチ待機。前日は代打でチャンスを広げる右前打を放ったが、2試合連続の代打安打はならなかった。今季の代打成績は2打数1安打となった。

また、試合前にはマドン監督が大谷の次回登板について、本拠地で行われる17日(同18日)のタイガース戦となることを明かした。