レッドソックス沢村拓一投手(33)が、2/3回を無安打無失点に封じ、勝利に貢献した。

5-5の同点で迎えた延長10回、タイブレークの無死二塁の状況で5番手として救援。捕邪飛で1死を取り、申告敬遠後、三ゴロで2死を取ったところで左腕投手にバトンを託した。

防御率は2・79。

試合は、レッドソックスが11回に4点を勝ち越し、首位決戦の第1ラウンドを制し、2位レイズに1・5ゲーム差とした。