エンゼルス大谷翔平投手(27)が、4試合連続となる安打を放った。
2点をビハインドの8回1死一塁の第4打席、3番手の右腕グレーブマンの外角チェンジアップを捉え、右前に運んだ。チャンスを広げたが、その後の得点には結びつかなかった。
4打席で3打数1安打。打率は2割5分9厘となった。本塁打王争いのライバル、ブルージェイズ・ゲレロはこの日44号本塁打を放ち、大谷と並んでトップタイとなった。
<アストロズ3-1エンゼルス>◇12日(日本時間13日)◇ミニッツメイドパーク
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