最終戦を終えたパイレーツ筒香嘉智外野手(29)が、自身のSNSを更新した。

この日は4打数1安打でシーズン終了。メジャー2年目の今季は、レイズ、ドジャース、パ軍の3球団でプレーし、通算打率は2割1分7厘。ド軍ではマイナー生活も経験し、打撃改良に取り組んだ。その結果、8月中旬にパ軍へ移籍した後は、打率2割6分8厘、8本塁打、25打点と本来の長打力を取り戻した。移籍直後の8月29日カージナルス戦で、サヨナラ本塁打を放った際の写真とともに「さまざまな環境の変化がありましたが、私自身にとってはすべてが良い経験になり、今後の財産になるのではないかと感じています。オフの期間にしっかりと準備して、また来シーズン、元気にプレーする姿をお見せできればと思います」とつづった。