ブレーブスのジョク・ピダーソン右翼手が真珠のネックレスをつけるようになったのは、急に思いついたことがきっかけだという。USAトゥデーのボブ・ナイチンゲール記者が報じている。

ピダーソンは男性では珍しく、真珠のネックレスを着用。チームメートのオースティン・ライリー三塁手がその理由について聞いたところ、「ある朝、起きたとき、真珠のネックレスをつけてみようと思い立った」と言われたという。

レギュラーシーズン終盤から真珠のネックレス着用を始めたピダーソンは、今年のポストシーズンでは打率2割7分6厘、3本塁打、9打点。今後も着用を続けると話している。