米CBSスポーツは20日、移籍市場に残る大物フリーエージェントのランキング記事を掲載。さらに各選手が抱える懸念点を指摘した。

この記事で日本からポスティングシステムでメジャー移籍を目指している鈴木誠也外野手は6位にランクイン。不安材料として挙げられているのは「前例」で、鈴木がまだメジャーでプレーしたことがないため評価が難しいこと、大谷翔平選手(エンゼルス)以外の日本人野手がしばらく期待に応えられていないことなどが列挙された。

同記事ではこの流れを変えるのに鈴木は適任だとしつつ、こうした事情から契約が抑制される可能性が高いと見ている。