ヤンキースが、昨季カブスから獲得した通算251本塁打のアンソニー・リゾ内野手(32)と2年3200万ドル(約36億8000万円)で再契約に合意した。15日、MLB公式サイトなどが報じた。

年俸は1、2年目ともに1600万ドル(約18億4000万円)で、今季終了後にオプトアウトできる権利がある。

リゾは11年にパドレスでデビューし、12年にカブス移籍。同年途中から正一塁手として起用され、14年から3年連続でオールスターに選出された。守備にも定評があり、ゴールドグラブ賞を4度受賞している。16年には球団の108年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した。

昨年7月にカブスからトレードでヤンキースに加入し、移籍後は49試合で打率2割4分9厘、8本塁打、21打点。昨季全体では打率2割4分8厘、22本塁打、61打点だった。

ヤンキースの内野陣はこれで一塁手リゾ、二塁手ラメーヒュー、三塁手ドナルドソン、遊撃手カイナーファレファとなる見込み。チームはブレーブスFAのフレディ・フリーマン内野手(32)の獲得候補に挙がっていたが、リゾ残留によってその可能性は低くなった。