敵地ダイヤモンドバックス戦に「4番右翼」で出場したカブス鈴木誠也外野手(27)は、第1打席に中堅への二塁打を放つなど、3打数1安打1四球だった。
守備では、初回のピンチに右前への浅い飛球をスライディングキャッチ。7回にも、頭上へのライナーをジャンピングキャッチするなど、再三の好守で投手陣を盛り立てた。右足首痛の影響で体調は万全ではないものの、ロス監督は「堅実でとてもいいプレーだった」と、接戦を制した陰の功労者をたたえていた。
<ダイヤモンドバックス2-3カブス>◇15日(日本時間16日)◇チェースフィールド
敵地ダイヤモンドバックス戦に「4番右翼」で出場したカブス鈴木誠也外野手(27)は、第1打席に中堅への二塁打を放つなど、3打数1安打1四球だった。
守備では、初回のピンチに右前への浅い飛球をスライディングキャッチ。7回にも、頭上へのライナーをジャンピングキャッチするなど、再三の好守で投手陣を盛り立てた。右足首痛の影響で体調は万全ではないものの、ロス監督は「堅実でとてもいいプレーだった」と、接戦を制した陰の功労者をたたえていた。
レッドソックス吉田正尚、代打投ゴロも「結果を出すためにやっている。練習でも感覚はいい」
ドジャース山本由伸「死にかけた」危機乗り越え6回無失点7奪三振で2勝目
石井一久は頭蓋骨骨折の大惨事…山本由伸の顔面強襲169キロ弾丸ライナー好捕をド軍OB絶賛
【データ】山本由伸、奪三振率11・89 日本人先発投手が1年目に11以上は95年野茂だけ
大谷翔平、右肘手術後では初となる外野で打球捕 シーズン終盤での外野守備視野に「事前の準備」