<エンゼルス-アスレチックス>◇21日(日本時間22日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平が「1番・指名打者」でアスレチックス戦に先発出場し、4打数2安打1得点だった。
負傷によりスタメンを外れたウォードに代わって大谷が4月24日以来となるリードオフでの起用となった。1回には三塁への内野安打を放ち、6回には左前へクリーンヒット。5試合ぶり、今季12度目のマルチ安打をマークした。
15日(日本時間16日)以来の9号本塁打が出れば日米通算150本塁打の節目の記録だったが、持ち越しとなった。
エンゼルスはリードを守り切り、連敗を4で止めた。
【一覧】エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集>>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | X | 5 |
【本】レンヒーフォ1号(5回裏ソロ=エンゼルス)、ベラスケス2号(7回裏2ラン=エンゼルス)
チームの連敗止まった
- エンゼルス対アスレチックス 試合後、エンゼルス・マドン監督(中央右)とタッチを交わす大谷(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 試合後、エンゼルス・マーシュ(左)とタッチを交わす大谷。右はトラウト(撮影・江口和貴)
第4打席=遊ゴロ
7回1死無走者
アスレチックス投手は右腕レイモン
初球の外角変化球を引っかけて遊ゴロ
- エンゼルス対アスレチックス 7回裏エンゼルス無死、遊ゴロに倒れる大谷(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 7回裏エンゼルス無死一塁、2点本塁打を放ったベラスケス(左)を迎える大谷(撮影・江口和貴)
第3打席=左前打
第2打席=一ゴロ
3回2死無走者
アスレチックス投手はアセベド
カウント3-1から外角のチェンジアップを引っ張って一ゴロ
- エンゼルス対アスレチックス 3回裏エンゼルス2死、一ゴロに倒れる大谷(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 3回裏エンゼルス2死、一ゴロに倒れ、ベンチに引き揚げる大谷(撮影・江口和貴)
第1打席=三塁内野安打
1回無死無走者
アスレチックス投手はモンタス
カウント2-2から156キロの内角直球を詰まりながらも三塁内野安打に
後続倒れて大谷は一塁に残塁
- エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス無死、三塁内野安打とする大谷(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス無死、三塁内野安打とする大谷(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス無死、三塁内野安打とする大谷(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス無死、三塁内野安打とした大谷は塁上で左手を振る(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス無死、電光掲示板で紹介される大谷(撮影・江口和貴)
アスレチックス先発のモンタスが負傷降板
2回裏、レンヒーフォの打球を右手に受けてモンタスが1回2/3で降板。アセベドに交代
- エンゼルス対アスレチックス 2回裏、右手を負傷し、降板したアスレチックス先発のモンタス(撮影・江口和貴)
試合前
- エンゼルス対アスレチックス エンゼルス先発のロレンゼン(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス アスレチックス先発のモンタス(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 試合前、1番指名打者でエンゼルス大谷の先発出場を伝える電光掲示板(撮影・江口和貴)
- エンゼルス対アスレチックス 試合前、ベンチで笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・江口和貴)