エンゼルスはレッドソックスに延長タイブレークで敗れ、13連敗となり球団ワーストを更新した。

大谷翔平投手は「2番DH」で出場。4打数1安打1四球だった。

エンゼルスは、ジョー・マドン監督(68)を解任したと発表。監督代行はフィル・ネビン三塁ベースコーチ(51)が務めた。


エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集



チーム10


第5打席=申告敬遠

9回2死二塁

レッドソックス投手は右腕ハウク

申告敬遠で2死一、二塁

エンゼルス対レッドソックス レッドソックスに敗れ13連敗となり、引き揚げるエンゼルス大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス レッドソックスに敗れ13連敗となり、引き揚げるエンゼルス大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 9回裏エンゼルス2死二塁、申告敬遠され一塁へ向かう大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 9回裏エンゼルス2死二塁、申告敬遠され一塁へ向かう大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 9回裏、鋭い表情で準備するエンゼルス大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 9回裏、鋭い表情で準備するエンゼルス大谷(撮影・前田充)

第4打席=三塁ファウルフライ

7回1死

レッドソックス投手は左腕デービス

カウント2-2から三塁ファウルフライ。左投手に苦しむ

エンゼルス対レッドソックス 7回裏エンゼルス1死、三邪飛に倒れる大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 7回裏エンゼルス1死、三邪飛に倒れる大谷(撮影・前田充)

第3打席=三振

5回無死一塁。暴投で無死二塁に

レッドソックス投手は左腕ディークマン

カウント1-2からスライダーに空振り三振。トラウトの代わりに3番に入ったアデルが左中間二塁打でエンゼルスが貴重な追加点。5-3とリード

エンゼルス対レッドソックス 5回表エンゼルス無死二塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 5回表エンゼルス無死二塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・前田充)

レッドソックスは6回裏から沢村が登板。3人で抑える。沢村は回をまたぎ7回表、1死を取り大谷を迎えたところで交代

エンゼルス対レッドソックス 6回裏、レッドソックス3番手で登板する沢村(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 6回裏、レッドソックス3番手で登板する沢村(撮影・前田充)

第2打席=中飛

3回無死

レッドソックス投手は右腕ウィットロック

カウント1-1からシンカーに中飛に倒れた。続くトラウトが右中間二塁打で出塁したが、足を痛めたのかチームにとっては痛い途中交代。スタッシの適時打でエンゼルスが4-3と勝ち越し

エンゼルス対レッドソックス 3回裏エンゼルス無死、中飛に倒れる大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 3回裏エンゼルス無死、中飛に倒れる大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 3回裏、二塁打を放ったあとにエンゼルス・ネビン代行監督(右)と言葉を交わしベンチへ下がったトラウト(左)(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 3回裏、二塁打を放ったあとにエンゼルス・ネビン代行監督(右)と言葉を交わしベンチへ下がったトラウト(左)(撮影・前田充)

第1打席=二塁打

1回1死

レッドソックス投手は右腕ウィットロック

カウント1-2からチェンジアップをとらえ、左中間へ二塁打。続く3番トラウトが中堅へ2ラン本塁打を放ち、マドン監督を解任したエンゼルスが2点先制

エンゼルス対レッドソックス 1回裏エンゼルス1死、左中間へ二塁打を放つ大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 1回裏エンゼルス1死、左中間へ二塁打を放つ大谷(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 1回裏エンゼルス1死二塁、中越え2点本塁打を放ったトラウト(左)を迎える大谷(中央)(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 1回裏エンゼルス1死二塁、中越え2点本塁打を放ったトラウト(左)を迎える大谷(中央)(撮影・前田充)
アスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に臨むエンゼルスの大谷翔平(右)とマドン監督=5月14日、オークランド(共同)
アスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に臨むエンゼルスの大谷翔平(右)とマドン監督=5月14日、オークランド(共同)
エンゼルス対レッドソックス 会見に臨むエンゼルス・ネビン代行監督(左)とミナシアンGM(撮影・前田充)
エンゼルス対レッドソックス 会見に臨むエンゼルス・ネビン代行監督(左)とミナシアンGM(撮影・前田充)