MLB公式サイトは22日、8月初めの期限を前にしてトレードの可能性が高まっている10人をピックアップした記事を掲載。大谷翔平選手(エンゼルス)も取り上げられた。

同記事では、「昨季のMVPにして今季も投打の二刀流で活躍を続けている大谷以上に移籍市場で注意を引く選手はいない」との寸評を掲載。大谷は2023年終了までフリーエージェントにはならず、エンゼルスの現状を見れば大谷の価値は今が最も高いかもしれないとした。

さらに同記事は、移籍先候補としてメッツ、パドレス、ヤンキースの3球団を挙げている。