元ロッテの西岡剛氏(39)が、ドジャースの強力打線に言葉を失った。

ドジャースは1回に大谷の二塁打で作った好機からフリーマンの適時打などで2点を先制。3回にはベッツの左翼席へのソロで追加点を挙げ、さらに大谷が四球で出塁するとフリーマンが右中間席へ運ぶ2ランで序盤3回で5点を挙げた。

AbemaTVで解説を務めた西岡氏は、ドジャースの圧倒的な攻撃力に「もう、あかんあかん。あかんて。あかんあかん」と語彙(ごい)力が崩壊していた。

また、大谷には50本塁打&50盗塁の「50ー50(フィフティ・フィフティ」を期待。「大谷選手はいつも僕らの期待を超えてきますからね。オープン戦では内角のボールをレフトスタンドに持っていってましたから。打率も3割は打てると思います」と話した。