右肩を痛めて60日間の負傷者リスト(IL)入りしているメッツ藤浪晋太郎投手(30)が傘下3Aシラキュースで5度目のリハビリ登板を行い、初失点したが勝利投手となった。
スクラントンとのダブルヘッダー第1試合で、同点の6回2死一塁で3番手で登板し、8番スミスをフォーシームで左飛に打ち取った。続投した7回は先頭をスプリットで空振り三振、2人目をカットボールで三ゴロに打ち取った後、3人目の2番ビバスにフォーシームをソロ本塁打された。
だが最後の打者をカットボールで空振り三振に仕留め、1回1/3を1安打1失点、2奪三振。チームが7回に逆転サヨナラ勝ちしたため、勝利投手となった。防御率は13・00。フォーシームの最速は99・2マイル(約160キロ)を計測した。
藤浪は5月13日にメジャーに昇格すると同時に15日間のILに入り、6月5日に60日間のILに移行。同月25日にフロリダ州で傘下ルーキーリーグの試合にリハビリ登板して約1カ月半ぶりに実戦復帰し、1A、2Aと徐々にランクアップしながら4度のリハビリ登板すべて無失点。この日が3Aで初めてのリハビリ登板だった。



