ドジャースが投打のMVPトリオの活躍で、泥沼の5連敗を脱した。

オリオールズの先発は菅野智之投手(35)。1回に大谷翔平投手(31)が、1ボールから94・4マイル(約152キロ)を捉え、中越えの47号先頭打者アーチ。役者の1発で先制すると、大谷は1-0の3回にも、2ボールからの94・9マイル(約153キロ)を、2打席連発の中越えの48号ソロとした。さらに、続くムーキー・ベッツ内野手(32)にも16号ソロが飛び出した。

投げては先発のクレイトン・カーショー投手(37)が、6回途中を2失点とゲームメーク。4-2の9回には、ベッツの適時打でリードを広げた。

2夜連続のサヨナラ負けで不安な救援陣は、エドガルド・エンリケス投手(23)、ジャスティン・ロブレスキ投手(25)、ジャック・ドライヤー投手(26)のヤングリリーバーが好投して逃げ切った。

ドジャースは2日(同3日)のパイレーツ戦からの連敗を「5」でストップ。前日6日(同7日)には、山本由伸投手(27)が9回2死までノーヒットノーランを続け、3-1から救援したブレーク・トライネン投手(37)とタナー・スコット投手(31)が一挙3失点する悲劇が起きたが、チームの顔が文句なしの活躍を見せた。

大谷の47号は、打球速度109・8マイル(約177キロ)、飛距離411フィート(約125メートル)、角度は23度だった。これが今季12本目の先頭打者弾となり、23年のベッツに並んで球団タイ記録となった。

48号は打球速度108・2マイル(約174キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)、角度は27度だった。

カーショーは5回2/3を83球、4安打1四球2失点で8奪三振。2年ぶり13度目の2ケタ白星となった。

【動画】大谷翔平47号に続き48号!今度はバックスクリーンへ2打席連発>>