レッドソックスが26日(日本時間27日)、タイガースにサヨナラ勝ちし、21年以来4年ぶりのポストシーズン進出を決めた。「4番DH」で出場した吉田正尚外野手(32)は4打数3安打1打点と活躍し、7試合連続安打、今季3度目の1試合3安打をマークした。

右前打、中前適時打、左前打と広角に打ち分けた。レ軍は最大3点差を追い付き、サヨナラ勝ち。本拠地は熱狂に包まれた。メジャー3年目の吉田にとっては初のポストシーズンとなる。昨オフ、手術した右肩の影響で復帰したのは7月。シーズン終盤に入り、本来のシャープな打撃を取り戻してきた。「みんなが助け合いながら今日を迎えられた。次のステップにつながる。一番はワールドシリーズで勝つこと。ここからもっとしびれると思う」。23年WBCで実証したように大舞台での勝負強さは折り紙付き。存在感が大きくなればなるほど、レ軍の勝機も大きくなる。