ドジャース佐々木朗希投手(24)が23日、NHKの「ドジャース・佐々木朗希 100マイルの、その先へ」(午後10時)に出演。昨季春先の球速低下の理由を明かした。
春先の球速低下の要因の1つがメジャーに移籍してからスライダーを多く投げるようになったからだという。スライダーを投げる時は、腕や手首を内側に強くひねる。それが知らぬ間に右肩にダメージを与えていた。佐々木は「僕の中でああいう横に大きい変化のボールは投げられなかったので、それ(スライダー)を投げるために投げ方を変えながら投げていた」と振り返る。
続けて「元々、自分が積み上げてきた自分本来の動きの特徴と反対の動きだったので。それが積み重なってさらに大きなズレを生んだり、機能的にもどんどん自分の身体の作りが変わっていく感じがあった」と話した。
佐々木はメジャー1年目の昨季、球速の低下が懸念され、右肩インピンジメント症候群で5月10日から長期離脱を余儀なくされた。9月24日に復帰後は100マイル(約161キロ)前後の直球の球速が復活し、リリーフとして活躍。ポストシーズンでは9試合に登板してリリーフとして10回2/3を投げ3セーブ、防御率0・84をマークした。



