右肘靱帯(じんたい)損傷から再起を期す阪神西岡剛内野手(31)が、復帰後3試合連続ヒットを放った。
1番DHで出場。この日の先発が右腕(高木)のため、実戦で初めて左打席に立ち、中飛、左邪飛後の4回第3打席で142キロを中前にはじき返した。直後にはワンバウンド投球の隙を逃さず二塁も陥れ(記録は暴投)、アグレッシブな走塁も見せた。右打席も合わせた復帰後3試合の成績は6打数3安打で打率5割。1軍への昇格準備はOKかとの問いに、「それは監督が決めること。頑張ります」と引き締めていた。
<ウエスタン・リーグ:阪神6-2オリックス>◇22日◇神戸第2
右肘靱帯(じんたい)損傷から再起を期す阪神西岡剛内野手(31)が、復帰後3試合連続ヒットを放った。
1番DHで出場。この日の先発が右腕(高木)のため、実戦で初めて左打席に立ち、中飛、左邪飛後の4回第3打席で142キロを中前にはじき返した。直後にはワンバウンド投球の隙を逃さず二塁も陥れ(記録は暴投)、アグレッシブな走塁も見せた。右打席も合わせた復帰後3試合の成績は6打数3安打で打率5割。1軍への昇格準備はOKかとの問いに、「それは監督が決めること。頑張ります」と引き締めていた。
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」
静岡産大・後藤維吹主将、春季リーグ後半戦へ完全復活誓う「昨春以上の成績残すぐらいの気持ち」
【女子野球】今春創部の東海大静岡、初の大会1回戦は花巻東高 同校OG関口瑞生は後輩打ち誓う
私より年下!デビュー戦好投の福島蓮投手がすごかった 私が20歳の頃を思い返すと…/工藤彩音
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う