3年ぶり先発のオリックス山田修義投手(24)が5回4失点で今季初黒星を喫した。
4回まで粘ったが、5回は2死から四球と安打を許し、浅村に3ランを運ばれた。育成から7月末に支配下に再登録された左腕は「(本塁打は)カウントを悪くして最後に甘く入った」と反省。福良淳一監督代行(55)は「良かったし、頑張った。1球の怖さも分かったと思う。次も投げさせるよ」と、再び先発チャンスを与える考えだ。
<西武5-2オリックス>◇22日◇西武プリンスドーム
3年ぶり先発のオリックス山田修義投手(24)が5回4失点で今季初黒星を喫した。
4回まで粘ったが、5回は2死から四球と安打を許し、浅村に3ランを運ばれた。育成から7月末に支配下に再登録された左腕は「(本塁打は)カウントを悪くして最後に甘く入った」と反省。福良淳一監督代行(55)は「良かったし、頑張った。1球の怖さも分かったと思う。次も投げさせるよ」と、再び先発チャンスを与える考えだ。
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