阪神の新外国人ラファエル・ドリス投手(28=タイガース)が、日本ハムの主軸を封じ込めた。7回に登板。先頭の田中賢に150キロ速球で空振りを奪い、最後はフォークで空を切らせた。大谷には内角直球で見逃し三振。中田を外角低めフォークで見逃し三振だ。
最速153キロの豪快な3者連続奪三振を演じ、ドリスも「真っすぐもツーシームも自分のなかで非常に良かった。代表的な好打者と対戦して抑えられて自信になる」と胸を張った。すでに同僚のマテオが守護神を確定させている。外国人枠の制限で金本監督がこの日「もったいない」と話すなど、2軍スタートが決定的だが十分存在感を示した。
香田投手コーチも「課題があるなかで、非常に良かった」と評価した。制球やフィールディングなどがテーマだ。前日12日には金本監督は「開幕がすべてじゃない。開幕をマテオで行ったから1年間、マテオということではない」と話していた。ドリスも「マウンドは1人で上がる。打者1人1人に、自分の投球をするだけ」と前を向いていた。



