ソフトバンクの守護神デニス・サファテ投手(35)が7日の楽天戦(ヤフオクドーム)に熊本地震の被災児童を招待する。

 益城町と熊本市秋津地区の被災児童35人と保護者、引率ボランティアを招く。

 以前から社会貢献活動に熱心だったサファテが「九州キリスト災害支援センター」の活動に賛同した。試合前練習時には児童たちとサファテが交流する予定。