右肘の違和感で2軍調整中の巨人ドラフト1位・桜井俊貴投手(22)が14日、離脱後2度目のブルペン投球を行った。

 川崎市のジャイアンツ球場で、立った捕手に10球を投げた後、片膝を突いて中腰に構えた捕手に15球。計25球の直球を投じ、「いい感じで自然に腕を振れている。それが一番」と納得の表情だった。