9回の1イニングを抑えたソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)が、右腰の張りを訴える場面があった。

 先頭打者の山田にストレートの四球を与えた直後に「いつも以上に少し右腰に張りがあった」とコメント。その後は併殺などで切り抜けた。

 試合後も治療を受けたが「今はもう大丈夫」と軽傷を強調した。

 佐藤義則投手コーチ(62)も「少し張りがあったみたい。(1イニングを)投げ切ったので大丈夫でしょう」と問題なしの見立てだった。