西武中村剛也内野手(33)が甲子園初アーチを放った。
1回2死一、二塁から「球種は分かりません。先制点がとれてよかったです」と振り返った右前への先制打。続く3回2死一、二塁で迎えた第2打席に、2球目の外角高め130キロを右中間席に運んだ。7日巨人戦以来の14号3ランに、「球種はまた分かりません。ホームランになってよかったです」とコメントした。この1発で、12球団の本拠地全球場での本塁打となった。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-4西武>◇14日◇甲子園
西武中村剛也内野手(33)が甲子園初アーチを放った。
1回2死一、二塁から「球種は分かりません。先制点がとれてよかったです」と振り返った右前への先制打。続く3回2死一、二塁で迎えた第2打席に、2球目の外角高め130キロを右中間席に運んだ。7日巨人戦以来の14号3ランに、「球種はまた分かりません。ホームランになってよかったです」とコメントした。この1発で、12球団の本拠地全球場での本塁打となった。
【中日】柳裕也ノーノーペースも1球に泣く 初安打後に逆転3ラン「四球が一番の反省点」監督
【西武】滝沢夏央「元気にプレーしている姿は見せられたかな」地元新潟での2軍戦でフル出場
【オイシックス】飯田大翔が5回無失点で今季初勝利 「耐えて、耐えてやるしかない]
【ヤクルト】高橋奎二が4回途中6失点KO「ゲームをつくれず申し訳ない」6点の援護生かせず
プロ注目投手擁する三菱重工West初戦黒星 鷲尾昂哉は右脚痛め降板、西隼人は制球が課題に